[ cocos2d-html ] ブロック崩し -レイアウト作成-
前回は、scaleとrotateアクションについてご紹介させて頂きました。 cocos2d-htmlを使用しブロック崩しを作成していきます。 作成までの説明が長くなるため、記事を数回に分け説明させて頂きます。 今回は、ブロック崩しのレイアウトの作成についてです。 背景・ブロック・弾・バーの4種類の配置及び表示まで行います。 画面サイズは 320 * 380 とします。 使用する画像サイズ一覧です。...
View Article[ cocos2d-html ] ブロック崩し -完成-
前回に引き続き、ブロック崩しの作成について、説明していきます。 ゲームオーバーや、残機設定等の細かな処理の追加となりますので 複数個所に渡って変更があります。 始めに最終のソースコードを記載いたします。 強調文字になっている箇所が今回の修正・追加対象となります。 /* グローバル変数 */ //1Mを何pxで表現するか var PTM_RATIO = 32; //cocos2d-xのlayer...
View Article[ cocos2d-x ] -JNIによるJava連携3-
前回、前々回の記事により、C++からJavaへアクセスしてカメラをインテント起動することが出来ました。 本記事からはカメラで撮影した画像でスプライトを生成し、レイヤーに張り付けることを目的とした、 JavaからC++の関数を呼ぶ方法をご紹介します。 上記に必要なことは、単純に撮影した画像のファイルパスをcocos2dxで受け取ることです。 ファイルパスを受け取る方法はいくつかありますが...
View Article[ cocos2d-x ] -パーティクル・システムを使用する②-
前回は、Particle Designerの使用方法とファイルの出力方法を紹介致しました。 今回は、パーティクル作成ツールから出力したファイルを使用しcocos2d-xでパーティクルを表示させます。 cocos2d-xは、とても簡単にパーティクルを表示させることが出来ます。 まずは、下記の2つのファイルを”Resource”フォルダ直下に配置します。 パーティクルとして表示するpngファイル...
View Article[cocos2d-html] 外部ファイルを取得してSpriteを生成する
前回は、Pepperでデータベースを利用するアプリケーションを作成しました。 今回は、久しぶりにcocos2d-htmlについての内容となります。 アプリを作成していると、SNSのアイコンやウェブサービスのバナー等、外部から取得した画像を使用してSpriteを生成する必要があるケースも出てくると思います。...
View Article[cocos2d-x v3] TableViewとMenu併用時のタッチイベント
前回は、Pepperでファイルのダウンロードを行いました。 今回は、cocos2d-xのタッチイベントについてのお話です。 ■環境 ・cocos2d-x ver3.3 TableViewとMenuの併用については、以下の構成を想定します。 この時、タッチ開始箇所がMenu上の場合、TableViewのスクロールを行うことが出来ません。...
View Article[cocos2d-x v3] モーダルダイアログの作成
前回は、FeatherのTextInputについてご紹介しました。 今回は、cocos2d-x v3で、モーダルダイアログを実装する方法についてご紹介します。 ご存知の方もいると思いますが モーダルダイアログとは、表示中の画面にある部品の操作を不可能にし、且つ一番上位層に表示するダイアログボックスのことです。 よく、入力画面や警告画面として使用されることが多いです。...
View Article[cocos2d-x v3] 物理エンジンを使おう
前回は、Pepperで検索して保存した画像をメールに添付して送信するする方法についてご紹介しました。 今回は、cocos2d-xで物理エンジンを使用する方法をご紹介します。...
View Article[cocos2d-x v3] Cocos Studioを使用した開発 1
前回は、flipsnapについてご紹介しました。 今回は、Cocos Studioをご紹介します。 Cocos Studioとは、cocos2d-xのためのGUI開発ツールです。 画像素材のドラックアンドドロップによるSpriteを配置や、タイムラインでのコマアニメーション作成等、非常にスピーディーな開発を行うことが出来ます。 本記事で、Cocos...
View Article[cocos2d-x v3] Cocos Studioを使用した開発 2
前回は、ActionScriptでの時刻演算についてご紹介しました。 今回は、CocosStudioで作成したファイルを使用した実装方法ご紹介します。 以前の記事で、CocosStudioでレイアウトを作成する方法をご紹介しました。 CocosStudioで作成したレイアウトをソースコードで使用するためには、CocosProjectをパブリッシュしてファイルを生成する必要が有ります。...
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